編曲許諾等の申請代行のご依頼について
購入された楽譜を楽譜とは違う形態に編曲したり、コンテストに合わせてカットしたい場合、著作権者から許諾を得る必要がありますが、当社代表が海外の出版社に勤務していた際に著作権絡みの仕事をしていた経験を生かし、お客さまに代わって許諾申請の代行をさせていただきます。
代行できる範囲
- 正規にご購入をされた楽譜であれば、当社でご購入されたか否かに関係なく代行させていただきます。
他社でご購入された楽譜の場合は、購入を証明できるもの(領収書や購入履歴を印刷したもの)をご提示いただきます。
但し、中古品の場合はお断りをさせていただいています。
- 許諾が得られれば当社から楽譜を購入すると確約されている楽譜
楽譜のご注文と同時に後述のチケットをご注文いただければ、許諾が得られた場合のみ楽譜のご注文の処理を進めさせていただきます。
- 既存の楽譜からではなく、独自に編曲をする場合
既存の楽譜を使わず、楽曲のメロディーから新しく編曲をする場合でも申請代行させていただきます。
- 許諾料金の支払い代行
海外出版社への許諾料金の支払い代行、JASRACやNexToneへの支払代行もご要望があればさせていただきます。
編曲許諾代行手数料(2023年11月より適用)
許諾を得られるまでにかかる日数
- 出版社によって大きく異なります。数日で得られる場合もあれば、数ヶ月かかる場合もあります。過去実績のある出版社であれば案件毎に着手前にお知らせ致します。
許諾料金の支払い代行
- 特に海外の出版社への許諾料金の支払いはご依頼者にとってハードルが高いかと思われますので、手数料を頂戴しますが代行出来ます。
手数料は、1650円です。
- JASRACやNextoneへの許諾料金の支払いは比較的簡単ですが、その前段階の申請手続きも含まれますので、ご面倒であれば手数料を頂戴しますが代行出来ます。
手数料は、1650円です。
- 許諾料金を円に換算する際に、100円未満は切り上げさせていただきます(例:7459円→7500円)
- 許諾料のお支払いを当店で代行する場合は銀行送金でお願いしております。振込手数料はお客さま負担とさせていただきます。
代行するに当たっては
- 曲名
- 編曲者名(カットだけの場合は必要なし)
- 演奏者団体名または演奏者名(アルファベット、またはカタカナで)
- 演奏形態(エレクトーン、吹奏楽、マーチングバンドなど)
- カットがある場合、具体的な小節番号
- 演奏日程と場所、大会名など
を、
- 上記代行チケットを注文される場合は、注文の最後にある通信欄で
- 代行チケット注文前の質問の場合はお問合せより
お知らせ下さい。
※100%許諾が得られるという保証はできません。精一杯努力をさせていただきますが、万が一許諾が得られなくても代行費用は返金出来ませんので、あらかじめご了承ください。
※演奏がYouTubeで流れたりCD化される場合は、別途許諾申請が必要になる場合があります。その場合の調査は別件として対処させていただきます。
※当社が日本総代理店になっている、Stormworks (スティーブン・メリロ)の楽曲については、
こちらをご覧下さい。
Stormworksの場合は、楽譜代(フルセット)に編曲許諾料を含みます。
※ベル・ミュージック・プレスの楽譜の改変については、
こちらをご覧下さい。